ちくわの磯部揚げ
<材料>
・ちくわ 適宜
・小麦粉 適宜
・サラダ油 適宜
・青のり あれば尚、良し
・七味 あれば尚、良し
・マヨネーズ あれば尚、良し
・醤油 あれば尚、良し
1. ちくわを縦半分に切り、さらに横半分に切る。

2. 小麦粉(または片栗粉)に青のりを入れた衣にまぶす。
ちくわの中に大葉やチーズを入れるなど、一手間かける人もいらっしゃいますが、踊子は必要最低限の料理しかしませんので、青のりさえも入れません。
衣の作り方は小麦粉に水を加えて混ぜるだけなので、特に難しいことはありませんが、一つだけ気を付けていただきたいポイントがあります。
それは、できるだけ粘り気のある衣を作るということです。水のようにさらっとした衣は薄付きでヘルシーですが、ちくわの場合は衣が薄いと揚げているうちにちくわに含まれている水分が抜けだしてペラペラになってしまいます。ふっくらとしたちくわ揚げを作るには、衣の粘度が高いに限ると思います。
下の画像の衣も、踊子的にはちょっと薄いような気がします。出来上がり品質には、衣だけではなく、油の温度やちくわの品質なども関係しているのかもしれませんが、難しいことはよくわかりません。すみません。

3. 油で揚げる、またはフライパンに大目の油を引いて揚げ焼きにする。

4. そのまま食べても美味しいですが、濃い味がお好きな方はマヨネーズ、醤油、七味などを少量、付けて食べてもグッド👍です。
ただし、ちくわに塩分が含まれていますので、しょっぱくなり過ぎないように注意。

ちなみに、ちくわ2本分の磯部揚げが入った冷凍食品は、1袋に8個しか入っておらず、214円します。
でも、自分で料理すれば1袋100円*で、その2.5倍(20個)作れます。

最近では、ちくわも高くなり、普通に買ったら1袋200円を超えますが、イオンやグリーンピースで売っている「トップバリュベストプライス ぷりっと仕上げたちくわ 5本入」でしたら、1袋98円で買えます。踊子イチオシ商品です。
ちくわのマヨソース焼き
<材料>
・ちくわ 適宜
・マヨネーズ 適宜
・ソース 適宜
・サラダ油 適宜
・白ゴマ あれば尚、良し
・七味 あれば尚、良し
・チーズ あれば尚、良し
1. ちくわを輪切りにする。

2. フライパンに薄くサラダ油を引き、輪切りにしたちくわを投入する。
(マヨネーズから油が出るので、サラダ油はなくてもOK。)
味見をしながら、少しずつマヨネーズとソースとちくわに絡めていく。マヨネーズは少量で十分です。ちくわにも塩分が含まれているので、味が濃くならないように気を付けてください。
ソースは隠し味程度に入れればOKなので、マヨネーズよりも更に量を少なくしてください。 焼く前に、ボールの中でちくわ、マヨネーズ、ソースを混ぜ合わせる人もいますが、洗い物が増えるので、踊子はフライパンの中に全部、フライパンに直接投入します。

3. 軽く焦げ目がついたら完成。
この調理法の場合は、少し焦げ目がついたぐらいのほうが断然、美味しいです。
簡単ですが、思ったよりもコクがあり、お箸が進みます。騙されたと思ってやってみてください。
踊子はお酒は飲めないのでよくわかりませんが、味が濃いので酒の肴にもぴったりだと思います。
火を通しているので、お弁当にも安心して入れられます。

お好みで、七味や白ゴマをふりかけたり、チーズを加えてもOK!


皆さんも、是非、試してみてくださいね♪