昨年はみずほ銀行に騙されて、一年間、しょぼい投資しか出来ませんでしたが、2025年になってやっと本格的な投資を始めることができました。
昨年、NISAを始めようと思い立ってから、1年3ヵ月が経過していました。その間に、銀行に騙されたり、鬱で何もする気になれなかったり、ブレインフォグのせいで難しい事が理解できなかったりしました。しかし、それでも頑張って新しい事を勉強し、今年になってやっと自分一人の力で株取引を始めることができました!頑張りました!偉かったです!自分で自分を褒めてあげたいです!
本記事では、楽天証券で口座を開設し、NISA株を購入するまでの流れを説明します。
この歳で株式投資を始めるのって、遅い?
一般に、「投資は若ければ若いほど有利」と言われていますが、それは投資期間が長ければ長いほど利益が出やすいからです。株価は小さく増減を繰り返しながら、長期的には右肩上がりで上がっていきます。短期間では「この小さい増減」に翻弄され、利益が出づらいですが、長期間投資すればほぼ確実に利益が出ます。

しかし、中高年でも遅くはありません。若い人達ほど大きな利益は得られないかもしれませんが、長く続くデフレ、低金利時代を乗り切るためにも、何もしないよりはしたほうが良いに決まってます。
ここではデフレとインフレの違いは説明しませんが、とにかく物価が上昇すれば、貨幣価値は下がると覚えてください。物価は毎年、約2%上昇していますので、理論上、現在の100万円が10年後には80万円の価値しかなくなってしまう計算です。もちろん、通帳の数字は100万円のままですが、10年後には100万円あっても、80万円分の買い物しかできなくなってしまうのです。老後の生活費を年100万円と見込んでいた人は、20万円の不足が発生するわけです。
長く続くデフレに対して、特に何もしなかった日本政府がここへ来て急に大盤振る舞いをしているのには、訳があるのではないでしょうか。政府の施策は常に飴と鞭が表裏一体です。飴が「NISA」なら、鞭は大型増税だと予測されています。団塊の世代が一斉に後期高齢者に突入する「2025年問題」など、大型増税の噂は何年も前から囁かれていました。
税金は上がり、物価も上がるけれども、給与は上がらない…こんな時代ですから、NISAのような高待遇制度を利用しない手はありません。
お勧めの株は?
一般的に、素人には安定成長が望めるS&P500またはオールカントリー(略して、オルカン)が良いと言われています。S&P500でもオルカンでも大差はないのですが(理由を以下に説明します)、トランプショックが続いている現在は、オルカンのほうが僅かに赤字が少ないようです。 以下にS&P500とオルカンの特徴を簡単に説明します。
インデックス株ってなに?
まず始めに、皆さんはインデックス株が何かご存知ですか。簡単に説明すると、インデックス株とは様々な優良株を詰め合わせにしたパッケージです。インデックス株の良さはその安定性にあります。クッキーの詰め合わせには大きなハズレがないように、インデックス株も詰め合わせにすることで、当たりハズレの差が少なくなっています。
皆さんが注目しているS&P500やオルカンも、安定重視のリスク分散型インデックス株です。

S&P500はアメリカのトップ企業500社の株で構成されています。しかし、500社すべてに均等に投資するのではなく、業績によって投資比率が異なります。業績が全米1位の企業は投資配分が大きくなっていますし、500番目ぐらいの企業は投資配分が少なくなっています。
また、トップ500はずっと同じではなく、年度の途中でも急成長している企業があればリストに加えられたり、業績が落ちている企業はリストから外されたりと、都度、構成が変わっています。このような入れ替えは、アメリカ経済のインデックス(指数)に合わせて自動的に行われますので手数料も安く抑えられ、且つ、投資家は一つ一つの株価の変動を気にすることなく放ったらかしにしておけるわけです。
では、オルカンはどうかというと、ちょっと乱暴な説明ですが、S&P500を地球規模にしたものだと思ってください。ただ少し違う点は、地球規模のトップ企業ばかりを集めると、先進国の株ばかりになってしまいますが、オルカンには爆発力のある新興国(中国、インド、台湾)の株も含まれています。
とは言っても新興国の割合は10%程度で、60%はアメリカ、残りの30%はその他の先進国で占められています。オールカントリーと言ってもアメリカ株の割合が多いので、オルカンの値動きはS&P500に酷似しています。実際、専門家の中には、オルカンとS&P500のどちらを買っても、大差はないと言っている人も多いようです。
さて、インデックス株ってメリットばかりだと思った皆さん、ここからはインデックス株のデメリットについて説明します。
インデックス株に投資した利益は、インデックス株の利益を平均化したものになります。
例えば、パッケージに含まれるA社の株価が下がっても、B社の株価が上がっていれば、損失が相殺されます。
このようにインデックス株はリスクが分散されるので、一つの銘柄に絞って投資するよりは安全で安定しています。しかし、その分、短期間で大きな利益を得ることはできません。
インデックス株を長く保有していれば、90%近い確率で勝てますが、すぐに利益は出ないので、10年以上は雨が降っても、槍が降っても、売却したり、取り崩さずに保有していなければなりません。今はトランプショックのせいで株価が暴落していますが、長期保有の原則を理解している人はどれだけ損失が出ても絶対に売却しません。つまり、インデックス投資で得られた利益は、我慢の対価なのです。(一般的に、長期投資は10~50年ぐらいを指します。)

インデックス株の原則は長期保有ですから、投資を始めるのが早ければ早いほど、投資を始めた年齢が若ければ若いほど、利益は大きくなります。
しかし、残念ながら私達のような中高年には長期投資はかなりハードルが高くなります。例えば、60歳で定年退職し、65歳から年金の受給を開始すると仮定すると、60歳から65歳までの間は完全に無収入になります。再就職をしない限り、その間は預金なり、手持ちの株なりを取り崩して生きていくことになります。
また、年金を受給できる年齢になっても、年金支給額が少なければ、手持ちの株なり、預貯金なりを取り崩して生きていかなければなりません。
そう考えると、45歳からNISAを始めた場合は15年、50歳からNISAを始めた場合は10年間しか投資できないことになります。
そんな中高年にとって、お勧めの株はずばりオルカンです。オルカンは発展途上国の株が含まれていますので、長い目で成長を見守っていく必要がありますが、確実な成長が見込まれますし、トランプが政権を握っている現在はS&P500よりも損失が少ないです。
しかし、オルカンもインデックス株なので、基本は長期投資です。最低でも10年は保有しておいたほうが良いでしょう。
余談ですが、日本に住んでいると、今後100年ぐらいで世界全体が徐々に衰退していくような錯覚に囚われてしまいますが、実際にはそんなことはありません。現在、先進国と言われている国は地球規模で見るとほんの一握りで、大部分はこれから発展する国々です。100年後は人口も爆発的に増加し、人口の増加に伴い様々な物が必要になり、様々な物が売れ続けるでしょう。オルカンが期待されているのも、そういった予測が背景にあるからです。
一方のS&P500ですが、トランプ政権が続く限り、あまりお勧めできません。トランプが当選するまでは、アメリカ経済は今後、10年ぐらい盤石だと予想されていましたが、今後4年間は何が起こるか予想できません。次の大統領選挙でもトランプが当選すれば、今後、8年間はアメリカ株の乱高下が続くのではないでしょうか?もしかしたら、西のトランプと東のプーチンのせいで、世界経済は滅茶苦茶になるかもしれません。
しかし、トランプは既に高齢ですので、流石に3期連続で当選することはないでしょう。S&P500を10~15年くらい保有できる余裕があれば、今、S&P500を買ってもまったく問題ないと思います。むしろ、今は株価が下がっている分、同じ資金でも買える口数が多くなりますので、買い時かもしれません。「攻め」の姿勢が10年後、20年後には功を奏するかもしれません。
なんて、知ったかぶりをしてしまいましたが、現代の日本を生き抜くためには、一日でも早くインデックス投資を始め、一日でも長く保有をすることしかありません。
しかし、どれだけ焦っても、無理はいけません。無理をすると長く続けられませんし、何よりも、余裕をなくすと正常な判断ができなくなります。無理のない範囲で余裕を持って続けましょう。
そして、これも投資の大原則ですが、投資は自己責任で!あなたが誰かのアドバイスや予測に従って投資をして損をしても、誰も補償してくれません。銀行員、証券マン、YouTuber、インフルエンサーの言っていることを鵜呑みにせず、きちんと自分で調べ、判断した上で投資しましょう。
また、資産運用も大切ですが、手持ちの資金をすべて投資に注ぎ込むのは危険です。いざという時のために、生活費の3ヶ月分~1年分を現金として普通口座に保有しておきましょう。
その上で、日々、真面目に働き、節約し、副業を始めれば100点満点です。しかし、今まで何もしてこなかった人が一度にすべてを始めるのは無謀ですから、出来る範囲で何か一つでも始めましょう。何か一つ、新しい事を始められた。それだけでも、心の安定と自信につながります。踊子もそうでした。まだ、節約もNISAを始めたばかりですし、副業のほうもまったく結果が出ていませんが、それでも以前よりは老後に対する不安が減りました。

楽天証券会社にNISA口座を開設し、投資を始めるまでの3つのステップ
1. インターネット経由で口座開設の申し込みをする
まずはインターネットで「楽天証券」を検索し、ホーム画面右上の「口座開設」をクリックします。SBI証券なども悪くないようですが、初心者には画面表示がわかりやすい楽天証券がお勧めです。
まずはインターネットで「楽天証券」を検索し、ホーム画面右上の「口座開設」をクリックします。
楽天証券とよく比較されるSBI証券なども悪くないようですが、初心者には画面表示がわかり辛いと言われています。
私は単純に、昔から楽天経済圏内で生活しているので、楽天証券にしました。

あとは、画面に表示される指示にしたがって、必要な情報を入力し、スマホで身分証明書を読み込み、自分の顔画像を撮影して送信すればOKです。
楽天証券は様々なYouTuberが推しているので、昨年ぐらいから申し込みが殺到しているようです。通常より時間は掛かるようですが、それでも1週間~3週間程度程度で口座開設完了通知がメールで届きます。

私のように、既に別の銀行や証券会社にNISA口座を開設している場合は、スマホでの申し込み以外に、NISA口座を他の証券会社から楽天証券に移すための書類(非課税口座廃止通知書または非課税口座開設届出書、 および本人確認書類)を郵送しなくてはなりません。
郵送した書類とスマホから送信した情報が併せて承認されると、楽天銀行から口座開設申込書が届きます。
私の場合は、昨年の10月に必要書類を郵送したのですが、登録したメールアドレスが間違っていたため、いつまで経っても口座開設完了メールが届きませんでした。
ブレインフォグのせいもあって、なんだか分からないまま時間だけが過ぎ、今年の2月になってから、とっくの昔に口座が開設されていることに気が付きました。
そんなこんなで、2025年の1月から投資を始める予定だったのですが、結局、3月になってしまいました。
2. 楽天銀行に口座を開設し、入金する
楽天証券から株を買うためには、必ずしも楽天銀行に預金口座を開設する必要はありません。他行からも振込可能です。
しかし、楽天銀行と楽天証券に口座を開設すると、色々とお得ですので、別に問題もなければ、楽天銀行に口座を開設することをお勧めします。
楽天証券から株を買うためには、必ずしも楽天銀行に預金口座を開設する必要はありません。他行からも振込可能です。しかし、楽天銀行と楽天証券に口座を開設すると、色々とお得ですので、何の問題もなければ、楽天銀行に口座を開設することをお勧めします。
3. 楽天証券から株を購入する
楽天銀行に口座を開設し、預金を預けたら、次は実際に楽天証券からNISA株を購入してみましょう。
以下に、NISA株を「毎月、一定額購入する方法」と「一括購入する方法」をご説明します。
1. 楽天証券サイトにログインし、画面上部の「投資信託」をクリックする

2. 「投信スーパーサーチ」をクリックする

3. 「NISAつみたて投資枠」または「NISA成長投資枠」を選択する
表示された銘柄の中から、お目当ての銘柄をクリックする。
ここでは、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選択しました。
注:楽天証券の販売している「米国株式S&P500」は何種類かありますが、頭に「eMAXIS Slim」と付いている物は、買付手数料が掛かりません。それとは逆に、頭に「eMAXIS Slim」と付いていない物は、同じ「S&P500」でも手数料が掛かりますので注意しましょう。

4. 「積立設定」をクリックする

*「買付手数料」は「なし」になっています。
「管理費用(含む信託報酬)」は、事務管理費やファンドの運用管理費用(信託報酬)のことです。 銀行や証券会社で「報酬」と言ったら、彼らが得る「報酬」、つまり手数料や管理費のことです。
顧客 が得られる報酬ではないので、お間違えのないように!
5. 「NISAつみたて投資枠」または「NISA成長投資枠」を選択する
「積立設定」をクリックし、プルダウンメニューの中から、「NISAつみたて投資枠」または「NISA成長投資枠」を選択します。

6. 「引落方法」の中から、「楽天マネーブリッジ」を選択する
どの引落方法でもある程度、特典が付きありますが、「楽天マネーブリッジ」の特典が一番お得だと 思います。
「楽天マネーブリッジ」は特典については、最後に説明します。

7. 「積立金額」を入力する
毎月、一定額を積み立てする場合は、積立金額欄に希望の金額を入力します。
NISA株を一括で購入する場合でも、この欄の入力は必須です。この欄に何も入力しないで、次へ進もうとすると、以下のようなエラーメッセージが表示されます。

一括購入の場合は、上記のエラーを回避するために、この欄に最低基準の100円を入力します。

8. 分配金コースを選択する
複利*を活用し、長期投資で資産を増やすために、毎年、投資が自動更新される「再投資型」を選択します。
「受取型」を選択すると、利益を毎年、報酬として受け取ることができます。
*複利とは:「当初の元本+利子」に利子が付く計算方法です。金額が多く、運用期間が長いほど複利のパワーは大きくなり、最終的には利子が元本を上回ることも珍しくありません。
反対に単利は「元本の金額」にしか利子が付きません。普通預金・定期預金などがこれに該当します。

9. 口座区分を選択する
ステップ3で選択した投資枠が、青く表示されています。ここでは「NISA成長投資枠」が選択されているので、「買付可能額」が成長投資枠上限の「2,400,000円」と表示されています。
「NISAつみたて投資枠」を選択している場合は、上限額が1,200,000円と表示されます。
新NISAでは、「NISA成長投資枠」と「NISAつみたて投資枠」合わせて年間で最大360万円まで投資が可能です。

10. ボーナス設定をする
毎月の設定とは別に、ボーナス時期に株を購入する金額を設定します。月々の積立ては無理のない範囲に設定し、ボーナス時にある程度、まとまった金額を積み立てると早く目標に到達します。
一括購入をする場合は、ボーナス時期に一括払いする設定にします。本当のボーナス時期である必要はありません。株を購入したい月に支払い設定をすればOKです。
例えば、毎年1月に株を一括購入する予定であれば、この欄を1月にします。
ここで気を付けなればならないのは、毎月の積立設定の額とボーナス設定の額を合計した金額が上限を越えないようにすることです。
成長投資枠の上限額2,400,000円まで株を一括購入する場合は、ステップ7で毎月100円ずつ積み立てる設定にしてあるので(年間1,200円)、ボーナス設定は上限額から1,200円を差し引いた2,398,800円となります。
入力が終わったら、「目論見書の確認へ」をクリックします。

下の図では、S&P500の申込日は2025年の2月26、料金の引落日が2月28日、買付日は3月3日となっています。

11. 目論見書を確認し、「同意して次へ」をクリックする

積立注文の内容を確認します。

12. 口座開設時に自分で設定した取引暗証番号を入力する
口座開設時に自分で設定した取引暗証番号を入力します。

取引暗証番号が分からない場合は、再設定・変更が可能です。
「取引暗証番号」は、以下のとおりです。

13. 設定と購入が完了

ちなみに、楽天証券とみずほ銀行は提携しているので、みずほ銀行からの振込もインターネットバンキングで簡単にできますし、手数料は無料です。
他にも三菱UFJ、ゆうちょ、セブン銀行など、楽天証券と提携しており、振込手数料が無料になる銀行は沢山あります。
しかし、楽天証券のサイトから直接、登録・振込できる銀行はみずほ銀行だけのようです。
私はみずほ銀行に口座を持っていたので、このページから楽天銀行に料金を振り込みました。
マネーブリッジ設定をしてあるので、楽天銀行から楽天証券には期日に自動的にお金が移動します。わざわざ、楽天銀行から楽天証券にお金を移す必要はありません。

ちなみに、みずほ銀行には酷い金融商品を掴まされたので、預金を全部、引き上げて、楽天銀行に移してやりました。フハハハ! まあ、大した額ではないので、みずほ銀行も気にしないでしょうが…
楽天マネーブリッジの特典
楽天証券と楽天銀行のホームぺージには、多くの特典が載っていて、何がなんだか分からなくなる方も多いと思います。インターネットプロバイダーやスマホに申し込む時と同じで、すごくお得なようですが、実際には達成条件が難しかったり、申し込むタイミングを逃すと貰えなかったりと、なんだか読んでいるだけで目が回ります。
以下に簡単にまとめましたので、ご確認ください。エントリーを忘れたり、口座開設時に申し込まないとダメな特典もあります。
私自身も申し込んだのか申し込んでないのか自分でも分からない特典が多く、ブログ記事を書きながら、何度も画面を確認してやっと理解できました。
1. 楽天証券から楽天銀行へ資金移動が簡単、且つ、手数料無料
上述したように、楽天銀行にお金を預けておけば、楽天証券から株を買った場合も自動的にお金が移されます。
最初にマネーブリッジの設定をするだけで、あとは手間要らずです。お金の移動に手数料は一切、掛かりません。
2. 普通預金の金利が優遇される
マネーブリッジの設定をすると、楽天銀行に預けてある普通預金の金利が以下のように変わります。低金利すぎて、微々たるものはありますが…
普通預金残高300万円以下の部分:年0.28%(税引後:年0.223%)
普通預金残高300万円を超える部分:年0.22%(税引後:年0.175%)
ちなみに、私はマネーブリッジをした日(楽天銀行から楽天証券に自動振り込みをした日)に、「金利優遇のお知らせ」というメールが届きました。
3. 楽天カードのポイント倍率アップ
楽天証券での取引額に応じて、楽天証券と紐付けられている楽天銀行のハッピープログラムのポイント特典が付与されたり、会員ステージが上がったりします。会員ステージが上がると、ポイント倍率が最大で3倍になります。
私の場合は楽天カードを20年近く使っており、食品から水道光熱費まですべて楽天カードで払っていますので、NISAを始める前からプラチナ会員でした(ポイント2倍)。楽天でんきも使っています!
それが今回のNISA株の購入で、ポイント3倍になりました!
ちなみに、楽天カードをまだ持っていない人は口座開設と同時に楽天カードを申し込めば、最大で5,000ポイントが貰えます!
4. 最大で2,000円が貰える!
マネーブリッジの設定をし、楽天証券に50,000円以上入金すると、もれなく最大で2,000円が貰えます!エントリーをお忘れなく。
(注:期間限定です。)

さて、今回の記事はいかがでしたか?皆様のお役に立てれば幸いです。
2025年に本格的に株式投資を始めた途端、株価が下がり始めてしまいました。2024年は絶好調だったというのに…
昨年、ちゃんと投資を始めていたらと思うと、悲しくなります…
専門家の予想では、S&P500もオルカンも2025年中は低迷を続け、年末にはなんとか上昇するとのことです。
底値の時に株を買って、高値の時に売れれば理想的なのですが、底値・高値は専門家でも予測がつかないと言われています。ましてや、素人が底値を待っていては、いつまで経っても投資を始められません。
株を始める準備が整って、株を始める気になった時が、貴方の「時」なのです。購入時の損得は、長期的に見れば小さな額に過ぎません。
いずれにせよ、株式投資は長い目で見ることが重要です。短期に増減に振り回されてはいけません。
株価が下がっているという事は、安い時に株が買えたと前向きに捉えましょう。