OniGoの初回割引クーポンを使ったら、2,000円も割り引きになった!

お金のこと

OniGO オニゴーのクーポン券がポストに入っていた!

疲れているとき、どうしても外出したくないとき、重たい物を買うとき、ネットスーパーって便利ですよね。皆さん、ネットスーパーってどのくらい使ってますか?
私の住んでいる地域は近くにスーパーがなく、坂も多いため、私はかなりの頻度でネットスーパーを利用しています。特に、水やお米、猫砂などの重たい物やトイレットペーパーなど嵩張(かさば)る物をを購入するときは、ほぼ100%ネットスーパーを利用しています。家でポチるだけで、ドアの前まで運んでくれるなんて素晴らしいシステムですよね!少し割高になりますが、自分で運ぶ労力と配達してもらうメリットを天秤にかけたら、気にならないくらいの値段です。

ネットスーパーにも色々ありますが、私が普段、使っているネットスーパーは

  1. イオンネットスーパー
  2. 西友ネットスーパー
  3. イトーヨーカドーネットスーパー

上記の三つです。私がいつも利用しているのは、イオンネットスーパーです。価格も一番安く、品揃えも豊富です。
西友ネットスーパーも以前はよく使っていましたが、配達枠がすぐに埋まってしまうので、イオンよりも早めに配達予約をしないといけません。大型連休中などは、配達枠がまったく空いていないこともよくあります。
イトーヨーカドーは数回、使いましたが、上述の二つに比べると価格が高く、欲しい商品もあまりなかった印象です。
イトーヨーカドーのネットスーパーは利用したことがありましたが、OniGo(イトーヨーカドー系)は利用したことがありませんでした。今回、ポストにOniGoのクーポン券が投函されていたのは、イトーヨーカドーのネットスーパーの注文履歴が残っていたせいだと思われます。
この50%OFF・送料無料のクーポン券(2024年10月末まで)でお買い物をしたら、2,183円も割り引きになったので、ご紹介します!
ちなみに、OniGO(オニゴー)とは、鬼速で届くネットスーパー のことらしいです。

ここで注意点が二つ!このクーポンは初回限定であり、50%OFFといっても割引き額は最大で2,500円までです。

OniGoと通常のネットスーパーの違い

OniGoと通常のネットスーパーには、いくつかの違いがあります。

OniGoのメリット

  1. 配達が鬼速
    OniGoの注文ページには、「配達時間:30~70分(地域によって異なる)」と表示されていましたが、一駅先のイトーヨーカドーから15分くらいで届きました。届けてくれたのは、バイクでの配達でした。通常のネットスーパーというよりは、ウーバーイーツの延長というイメージです。
    アイスクリームも注文しましたが、ドライアイスを入れておいてくれたので、それほど溶けていませんでした。
    自転車のウーバーさんで、真夏だと、アイスクリームは少し厳しいかもしれません。
  2. 10時~22時まで注文できる
    ネットスーパーの場合は、数時間前に注文しておかないといけませんが、OniGOの場合は予約不要で、思い立ったらすぐに注文できます。そういうところも、ウーバーイーツっぽいです。
    注:OniGoの公式ページでは配達は22時までとなっていますが、私が住んでいる地域では20時まででした。また、終了間際になると、注文できない商品も多くなってきますので、注意が必要です。
  3. イトーヨーカドー系列なので、セブンイレブン関連の商品が豊富
    セブンイレブンのデザート、パン、総菜が好きな人にはたまらないかも。

OniGoのデメリット

  1. 商品が割高である
    OniGoのセールスポイントはスピード。鬼速がウリなので、価格が高いのは仕方がないのかもしれません。それでも、出前をとったり、ウーバーイーツを利用したり、コンビニで買い物をするよりずっと安上がりだと思います。
    以下にイオンネットスーパーとOniGoの商品一例を挙げておきますので、参考にしてください。
  2. 品数が少ない
    いつ注文されてもすぐに配達できるようにするためには、一定の在庫を抱えなければなりませんが、在庫を抱え過ぎると赤字になってしまいます。そのバランスが難しいのかもしれません。
  3. たくさん注文できない
    車での配送と違って、OniGoはバイク便または自転車便(OniGoと委託契約を結んでいるウーバーイーツ)なので、一度に運べる商品の量が限られています。
    今回、私が注文した量は、ウーバーのバッグに入るギリギリの量でした(スーパーの一番大きい袋で3袋)。量が多いと、配達をキャンセルされたり、バッグに入れずにハンドルに引っ掛けた状態で配達される可能性があります。

OniGO vsイオン 価格比較表

OniGoイオンネットスーパー


超熟パスコ 8枚
\208(税込¥224)

超熟パスコ 8枚
\178(税込¥192)

おかめ納豆 極小粒ミニ3
\118(税込\127)

おかめ納豆 極小粒ミニ3
\88(税込\95)

きゅうり3本1袋
\358(税込\386)


きゅうり3本1袋
\250(税込\270)

レタス
\298(税込\321)

レタス
\248(税込\267)

味の素 ギョーザ
\228(税込\246)

味の素 ギョーザ
\205(税込\221)

味の素 エビシューマイ
\200(税込\216)

味の素 エビシューマイ
\228(税込\246)

シュウマイなど、イオンよりも安い物もありますが、全体的にはイオンよりも20~100円ほど高いです。

クーポンを利用して、実際に注文してみた

購入した品目は、パン、野菜、納豆、乳製品、菓子など、計5,342円。3,000円でスーパーの一番大きい袋で3袋たっぷり買えたのですから、良いお買い物でした。大満足です。配達も早く、受け渡しもスムーズであっという間に終わりました。

クーポン券を使ったので、送料は無料。割引き金額は2,183円です。
割引き金額の上限は2,500円ですが、実際には2,183円になっています。その理由は、購入した商品の中にクーポン対象外の商品(酒類、セール品、その他の一部の商品)が含まれていたからです。

OniGoのクーポンを入手する方法

今回はポストに投函されていたチラシを使用しましたが、OniGoのクーポン券はネットからも入手できます。(注:ネットから入手した場合は、40%OFF、割引上限額2,000円。

ネットで検索すると、ウーバー配達員の方のブログに誘導されて、そこからクーポンを入手するようになっているケースが多いですが、そんな面倒なことをする必要はありません。
また、LINEからクーポンを入手する方法などがありますが、お一人様の情弱中高年はLINE利用率が低いことが予想されますので、そのような方法はここではお勧めしません。
以下の方法で簡単に入手できるのでご安心ください。

1. OniGo通信のホームページにアクセスする

オニゴー通信限定!40%OFFクーポン配布中 | OniGO通信
鬼速で届くネットスーパー OniGO オニゴーの公式ウェブサイト。配達エリア、商品カタログ、レシピや役立ち情報などの記事などの情報を発信中です。

2. ページに書かれているクーポンコードをメモする

3. PCでOniGoのウェブサイトにアクセスする。またはスマホにOniGoのアプリをダウンロードする

4. 会員登録をする

5. 商品をカートに入れる
方法がわからない場合は、1のOniGo通信を参照。
  商品右上に「クーポン対象外」と記載されている物は割引が適用されないので注意。
対象外となる商品は、ビールなどの一部お酒類やセール商品など。

6. 買い物が終わったら、クーポン覧をタップする

7. クーポンコードを入力し、「適用する」をタップする
クーポンコードの入力を忘れた場合、注文後にクーポンを適用させることはできないので、
気を付けましょう。

回、ご紹介したクーポンは2024年10月末までですが、OniGoでは新規顧客獲得のためのキャンペーンを常時開催しているようですので、調べれば何らかの割り引き券が入手できると思います。是非、検索してみてください。
まだまだ暑い日も続いていますし、台風が多いシーズンでもあります。皆様が快適なお部屋の中で、快適なお買い物ができるようお祈り致しております!

健闘を祈る!

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